小水力発電計画

ここに紹介している小水力発電は、農業用パイプラインを兼用して、調圧水槽を用いた水資源の合理的な使用を行うことができます。これは馬田一博によって特許として出願されたものの一つです。

発明の名称:袋体バルブ式密閉型調圧水槽
出願番号:特許出願平平7-184572 出願日:1995年(平7)6月16日
公開番号:特許公開平9-3865    公開日:1997年(平9)1月7日
特許番号:第2863994号      登録日:1998年(平10)12月18日
本権利消滅日:2008年(平20)12月18日
出願人 : 有限会社 創馬エンジニアリング   発明者 : 馬田 一博

この発明の導水圧力管路式調圧水槽一体型発電所の水路布設方法は、パイプライン化水力発電とも考えることができます。発明の効果によって、標準化、小型化、低建設費、高発電出力、大発電力量、低発電原価という経済開発が可能となり、我国のエネルギーセキュリティーとしての石油代替エネルギー開発、未開発発電水力の賦存する農山村の地域開発振興に大きく貢献することができます。
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小水力発電計画概念図